銀の龍の背に乗って
日语原词 あの蒼(あお)ざめた海(うみ)の彼方(かなた)で 今(いま)まさに誰(だれ)かが傷(いた)んでいる まだ飛(と)べない雛(ひな)たちみたいに 僕(ぼく)はこの非力(ひりき)を嘆(なげ)いている 急(いそ)げ悲(かな)しみ 翼(つばさ)に変(か)われ 急(いそ)げ傷跡(きずあと) 羅針盤(らしんばん)になれ まだ飛(と)べない雛(ひな)たちみたいに 僕(ぼく)はこの非力(ひりき)を嘆(なげ)いている 夢(ゆめ)が迎(むか)えに来(き)てくれるまで 震(ふる)えて待(ま)ってるだけだった昨日(きのう) 明日(あした) 僕(ぼく)は龍(りゅう)の足元(あしもと)へ 崖(がけ)を 登(のぼ)り 呼(よ)ぶよ「さあ、行(ゆ)こうぜ」 銀(ぎん)の龍(りゅう)の背(せ)に乗(の)って 届(とど)けに行(ゆ)こう 命(いのち)の砂漠(さばく)へ 銀(ぎん)の龍(りゅう)の背(せ)に乗(の)って 運(はこ)んで行(ゆ)こう 雨雲(あまぐも)の渦(うず)を 失(うしな)うものさえ失(うしな)ってなお 人(ひと)はまだ誰(だれ)かの指(ゆび)にすがる 柔(やわ)らかな皮膚(ひふ)しかない理由(わけ)は 人(ひと)が人(